わが家は、シングルマザー×発達障害児育児をしている家庭です。
このワードだけで「忙しそう」「大変そう」というイメージを抱かれるかもしれません。
たしかにシングルマザーで、かつ実家も遠いのでフルでワンオペ育児。
さらに子どもを養うために仕事にも精を出さなければならず、毎日バタバタと過ごしています。
今日はそんなわが家の1日のスケジュールを公開するとともに、大変なことや手を抜いていることなど、工夫についてもお伝えできればと思います。

シングルマザー×発達障害児育児のスケジュール

わが家はシングルマザー×発達障害児育児をしていますが、簡単なスペックは以下の通りです。
- 母と子ども(小学生)2人
- 上の子(息子)が発達障害&知的障害
- 下の子(娘)は定型発達
- 仕事はフリーランス
- 学童なし
そんなわが家の朝から晩までの過ごし方や、休日の過ごし方などをまとめてみました。
朝はゆっくり送り出し
シングルマザー×発達障害児育児ですが、朝はゆっくりです。
理由は、わたしがフリーランスで仕事をしているから。
子どもたちは7:30に家を出るので、それまでに朝ごはんや身支度を終わらせてもらうのが、バタバタする時間です。
しかし、子どもたちを送り出せばわたしはすぐ仕事を始められるので、洗濯や皿洗いが終わって8:00くらいには始業しています。

仕事大好き人間なので、ゆっくり1人時間♡という概念はないんですよね…笑
子どもが体調不良やら何やらで家にいることもまれにありますが、学校に行ってくれることはありがたいな~と感じますね。
仕事は、主にメディア運営やライターの仕事をしています。
少しずつWebデザインや動画編集のお仕事もいただけるようになり、スキルアップを目指して勉強中です!
日中で仕事をゴッソリ片付ける!
子どもたちは、7:30に家を出て15:00~16:00の間に帰宅します。
仕事に集中するにはとても良い時間なので、日中に終わらせられる仕事はどんどん終わらせます。

子どもたちが帰宅すると、今度は習いごとの送迎タイムが始まるので、時間との勝負!
フリーランスで、仕事のやり方を自分で柔軟に変えられるので、今現在「曜日や時間が明確に決まっている仕事」はありません。
すべての仕事の期日が大きな単位で動いているので、
- 今週中に納品すればOK
- 今月〇件終わればOK
- 時間制
というふうに、フレキシブルなスケジュールになっています。
そのため、突発的な用事(子どもの体調不良など)で仕事ができない時間帯があっても、穴を空けることがないんです。

この働き方を選んで本当によかった、と思う瞬間です
ちなみにわたしはK-POP好きなので、仕事中はプレイリストを流しながら楽しく働いています♡
大好きなK-POPを流していると仕事もはかどって、気分も上がって、いいことづくしです。
夕方は子どもたちの習いごと三昧
子どもたちが帰宅すると、それぞれの予定で忙しくなります。
具体的な予定は、こんな感じです。
| 月 | バスケ | 16:00~18:00 | まめ & ナツ |
| 火 | バスケ | 16:30~19:00 | まめ |
| 水 | バスケ | 17:30~19:00 | まめ |
| 木 | バスケ&スポーツ | 16:30~19:00 | まめ & ナツ |
| 金 | なし | – | – |
| 土 | 放デイ | 16:00~18:00 | まめ |

毎日16:00台から送迎があるの!?

まだ小学生なので、習いごとに行く際には送迎が必要なことがほとんど。
中学生になれば、また違ってくるのかな?
このとおり、子どもたち帰宅後は忙しい時間に差しかかるので、仕事はなるべく日中に終わらせておきたいんです。
習いごとに行く前に、できる限り宿題も終わらせておきたいので、帰宅後はバタバタ。
子どもたちは学童に行っていないので、習いごとがなければ時間にゆとりのある毎日を過ごせるのですが…
習いごとは、子どもたちがやりたいと言ったものをやらせているので、忙しくても文句を言わず、それぞれ好きなことを頑張っています。

好きじゃない習いごとに無理やり行かせるのは、親子ともにストレスなので、子どもたちが習いたいことを習う今のスタイルがわが家には合っています
お夕飯はテキトーに♡
さて、子どもたちの習いごとがひと段落すると、待ちに待った夕飯。
わたしは朝から、子どもたちが登校してからガツガツと仕事をし、習いごとの対応もします。
そのため、頑張ってきた日中の自分をいたわるように、ここからばっちり手を抜いていきます♡
基本的に料理や食事の用意にそこまでこだわらないので、朝はパン・スープ・牛乳のような簡単なもので、日中は給食(ありがたや…!)。
そして夕飯は1日の中で一番大きな食事になりますが、ミールキットや下ごしらえ済みの魚などを活用しています。
中でも重宝しているのは、コープ(生協)のミールキットです。

袋から出して炒めて、付属のソースをかけるだけで、本格的なおかずがパパッとできちゃいます。
足りないときは適当に野菜を足してかさまし。

うちの子たちはブロッコリーが大好物なので、足りなければだいたいブロッコリーを入れます!
このほか、あえるだけのパスタソースにコストコのマッケンチーズ、かけて焼くだけのドリアソースなどなど…
とにかく楽に用意できるメニューをたくさんストックしておいて、飽きない程度にローテーションできるようにしています。
こんなに楽していますが、キッチンに立つのも嫌じゃ!というときには、徒歩で行けるファミレスにみんなで行ったり、Uber Eatsでオーダーしちゃったり…
「疲れていても無理して作る」よりも「楽な方法をとる」というやり方を優先しています。

実は前に、頑張りすぎて精神的に限界を迎えてしまったことがあり…
「何とかしなくては」という思いで、心療内科を受診したことがありました。
幸い受診したのが早かったのか手遅れにはなっておらず、軽めのお薬をもらって、通院しなくてもよいことになりました。

それでも苦しくて、もうこのような思いをせずに平穏に暮らしたい…と思うようになりました
それ以降、自分の心と体の限界をわかってあげられるのは自分だけだと言い聞かせて、少しでも「しんどい」と思ったらスイッチを切るようにしています。
しんどいと思ってもわたしの場合、不思議と仕事は続けることができて、家事をサボることで一気に気持ちが楽になるんです。
自分の心、ひいては子どもたちの生活を守るためなら、夕飯を適当にすることぐらいでバチは当たりません。
自分の気分に応じて、楽したり頑張ったりしています。

消灯時間は厳格に
適当にやっているわたしでも、睡眠時間は厳格に管理するようにしています。
1~2年くらい前までは20:00消灯だったのですが、子どもたちから

20:00に寝るとなると、毎日学校から帰ってきてバタバタしてるうちに寝る時間になっちゃう…

宿題、ご飯、お風呂がおわったらすぐ寝る時間!ダラダラする時間もほしい!
とクレームをいただいたので(笑)21:00消灯に延長することにしました。
21:00消灯だと、夕飯やお風呂のあとでもソファでのんびりする時間が確保でき、子どもたちにしばし自由時間を過ごしてもらうことができるようになりました。
睡眠って特に子どものうちは成長に欠かせないけど、自由に過ごせる時間や何もしない時間も大事ですよね。
そもそも20:00に消灯しても「眠くないなぁ」「本読みたかったなぁ」と思いながら、眠れない時間を過ごすのであれば、身体が自然と眠くなる時間に消灯するのも良いな、と考えました。

わたしはうつ病アドバイザーの資格を持っているのですが、うつ病においても「早寝にこだわりすぎないことが大事」といわれています。無理して早寝するよりも、好きなことをしてリフレッシュする時間も大事なんですよね!
それでも、現時点で21:00より後ろ倒しにするメリットはないと判断し、いまも21:00には布団に入ってもらっています。
フリーランスであるわたしは子どもたちが寝たあとに仕事を再開できるので、こちらにもメリットがあるんです(笑)
休日はそれぞれ自由に
シングルマザー×発達障害児の休日ですが、意外とそれぞれが自由に過ごしている感じです。
子どもたちが小さい頃は、家族で公園に行ったり遠出したりしました。
しかし、今はまめが小学校高学年になり、休日は基本的にバスケの練習があるため、なかなか遠出のスケジュールは立てられなくなりました。

まめのバスケ練習があるだけでなく、わたしが当番だったり試合の引率だったりすることもあり、何かとバタバタ…
ナツは基本的に休日の習いごとはないので、近所に住むパパの家に遊びに行ったり、お昼を食べに連れて行ってもらったりしています。
わたしは1人になれば即仕事!派なので、子どもたちがそれぞれの用事に出かけると、その日は平日と同じく仕事dayとなります。
バスケがお休みだったり、パパが仕事だったりすれば、母子3人で予定を立てて出かけることもありますし、家でゆっくりすることもあります。

最近気になっていることがあって…
実は妹のナツが、休日にお出かけ三昧だと、平日疲れてきちゃうことに気づいたんです
これまでは土日にめいっぱい出かけていても、平日は平日で学校や幼稚園を楽しんでいたのですが、最近「家でゆっくりする時間」が不足すると、平日にしわ寄せが行くようになりました。
それで何度か学校を休むこともあったので、土日はあまりアクティブになりすぎないようにしています。

パパのおうちに行っても、15:00くらいには帰るよ

夕方の早い時間に帰ってきて、ダラダラ過ごしながらお風呂やご飯を済ませる…というぐらいがちょうどいいみたいです

ちなみにぼくは、夜まで予定が詰まってても全然大丈夫!
せっかくの休日は外で思いきり遊びたい!という派と、おうちで充電したい…という派がいますよね。
子どもたちにもそういう違いがみられてきて、休日の過ごし方を見直すきっかけになりました。
シングルマザー×発達障害児育児で一番大変なこと

シングルマザーで発達障害児を育てていて一番大変なことは、やはり健常児と比べてやることが多いという点です。
家での困りごとというより、幼稚園や学校でご迷惑をかけたときの対応というのが、個人的にはいちばん神経を使います。

家ではけっこう自由に過ごさせてるので、困りごとも「部屋を片付けない」「寝る時間になっても遊んでる」とか可愛いもんなんですよ、、、
また、発達障害があるといろんなところでお世話になるので、、支援学級や療育、保健センターの担当さんなど、各所への対応に追われることもよくあります。
手帳申請や転籍の手続きもあるし、こういうのを誰かと分担できたらいいなぁと思うことはあります。
しかし、結婚していた頃も分担できる人はいなかったので、シングルマザーになったことはあまり関係ないかも…(笑)

みなさんは、分担できる人がいたら必ず頼るようにしてくださいね!!
わが家には発達障害をもつまめと、健常児のナツがいますが、やっぱり明らかにナツのほうがやることが少ないです。
公立小学校に入ったら、あとは学校に行くだけ。
学校から電話がかかってくることも、こちらから学校に相談に出向くこともありません。
なので、申し訳ないですがナツの担任の先生とはほとんどお話したことがないんです。

ナツの面談のときも「毎日しっかりやってて、特に話すべきことはありません」と言われてしまうので、2~3分で終了というパターンです
なので、発達障害があるとないでは、親にかかる負担がまるで違うことを実感しています。
シングルマザー×発達障害児育児で手を抜けること

シングルマザー×発達障害児育児で、手を抜けるポイントについてお話してみたいと思います。
シングルマザーで発達障害児を育てていると、日々バタバタでクタクタのヘトヘト…というイメージがあるかもしれません。

まぁ実際そうなんですけど…(笑)
その中でも、手を抜けるところはあります。
むしろ、自分で「手を抜こうかな」と思っているよりも広い範囲で、適当さを意識しなければならないと感じています。
特に真面目な人は、なんでもそつなくこなそうと頑張ってしまいがちではありませんか?
頑張りすぎてしまうと、ある日突然糸がプツッと切れたように、意欲を失ってしまうことがあるかもしれません。
また、それが心の病気につながってしまう可能性も否定できません。
そうなる前に、いかに適当にこなして自分を甘やかせるかが、シングルマザー×発達障害児のポイントだと思います。
適度に外食する
わたしが一番手を抜いているのは、ずばり食事です。(キリッ
まずはふだんの食事をどうしているか、軽くご紹介しますね。
ふだんの食事も、いちから丁寧に手作りすることはほぼなく、クックドゥやうちのごはんシリーズを使っていますし、ブロッコリーや里芋、ごぼうなどは冷凍を買ってササッと使えるようにしています。
毎日ご飯だとおかずに迷うので、
- パスタ
- うどん
- マッケンチーズ
など主食になるものを常に複数置いておき、気が向くと子どもたちに「今日ご飯がいい?麺類がいい?」と聞いたりもします。

全然大したこと聞いてないんだけど、なんかこれだけで「子どものリクエストに応えてる感」しません?笑
麺類は、パスタソースやうどんソースを常備しておいたり、困ったときの納豆!ということで、納豆も常に冷凍庫に入っています。
こんなふうにして、シングルマザー×発達障害児育児をするわが家では、食事でできる限りの脱力を試みています。
それでも「今日はもう作れない!」という日は、外食しています。
夜に外食することは少なくて(睡眠時間を犠牲にしたくないので)、だいたい休日のランチを外で食べることが多め。
また、わが家はまめの通院だったり面談だったり、発達障害児育児特有の用事で学校を休むことがあります。
そういうときには、出先の近くでお昼を食べたりも。
帰ろうと思えば帰れるし、作ろうと思えば作れるけど、なんか面倒だから…
という理由で、けっこう軽く外食しています。

もちろん、すかいらーく系のファミレスでクーポンを使ったり、サイゼでお腹いっぱい食べたり、お店選びは工夫します(笑)
「疲れた」と思ったらやめる
自分の中の感覚で「疲れたな」「これ以上頑張らない方がいいかも」と思ったら、潔くストップします。

こんな感じで、逃げ道をいくつも用意しておき「疲れた」と思ったら好きなことをします
以前、心療内科を受診するほど心を病んでしまったことがあるとお伝えしました。
そのときに感じた「あ、なんかヤバいかもこの感じ」という心の状態を、身体がとてもよく覚えているんですよね。
当時は動悸や息切れ、冷や汗など、あきらかに異常を感じる症状がありました。
呼吸が苦しくなってきて、どうすればいいか分からず、部屋の中をぐるぐる歩き回るという行動に出ていたこともありました。
そのときの感覚をよく覚えているので、いまでも「なんか疲れた」と思ったら、すぐに対処するようにしています。

「なんかおかしい」と自分で感じ始めた段階で無理するのをやめると、だいたい悪化せずに済んでいます
一度心身を壊しかけたことがあるからこそ、今ではそうなる前に自分で調節できるようになりました。
全体的に6割くらいでやる
シングルマザー×発達障害児育児は、とにかく全部を完璧にこなそうとしないことが大切だと思います。
究極論「必要最低限のことだけやってればいい」ぐらいの気持ちで、毎日テキトーに過ごしているといっても過言ではありません。
子どもたちに毎日お腹いっぱい食べさせ、きれいな服を着せ、入浴させ、学校で必要なものを持たせ…
子どもたちが心身ともに健康に過ごせることを第一に、あれもこれもと欲張らないようにしています。
そうすると、自分にとって「やらなきゃいけないこと」が、意外と少ないんじゃないかって思えることがあります。
- 毎食手作りしなくたっていい
- 毎週末特別なお出かけをしなくたっていい
- 高い服を着せなくたっていい
- 学校の勉強を常に先取りしなくたっていい
- 流行りのゲームを持たせなくたっていい
できれば全部叶えてやりたいことだとしても、それを頑張ろうとして自分が倒れたら元も子もありません。
最初から6割くらいの力で日々を過ごして「毎日余裕だな」と脳が勘違いするような生活を心がけています。
まとめ
シングルマザーとして発達障害児を育てるわが家の、タイムスケジュールをご紹介しました。
あわせて、大変なことや手を抜けることなど、シングル家庭ならではのリアルな生活についても綴ってみました。
シングルマザーで発達障害児を育てるご家庭では、きっと同じような苦労をされているのだろう…
と思うと、勝手に仲間意識が湧いてきます。
わたしは今のところこのブログでしか発信をしておらず、SNSなどでお仲間を見つけることができていないので、いつか仲間たちと情報交換やお話ができる機会があればいいな~なんて思っています。








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